皆さんこんにちは。
この記事では
という悩みに答えていきます。
わたしも約2年間、電車で読書をしていますが、とても捗ります。
そんなわたしが、電車で読書が捗る理由やメリットを考えてみたので、ぜひご覧ください。
電車で読書をすると捗る理由
1つずつみてきましょう。
適度な音があるから
「適度な音があると読書に集中できる!」という方もいると思います。
電車にはいろいろな音がありますよね。
「人の声、ドアが開く音、走行音」などなど…。
実は人が集中できる雑音は70デシベルと言われています。
もしかしたら、車内の音も70デシベルに近い音なのかもしれません。
静かではない、けれども、特別うるさくもない。
電車内は読書に最適な環境なので、読書が捗るのではないでしょうか。
出来ることが限られるから
電車内は出来ることが限られています。
基本的に「スマホを見る、景色を見る、ぼーっとする、寝る」という人が大半だと思います。
ですが、もしスマホで動画を見ようと思ってもWi-Fiはないので、そこまで大したものは見れません。
なので「できること少ないし、せっかくだから読書してみようかな」と読書に気持ちが向きますよね。
電車は出来ることが限られて誘惑も少ないので、読書をしようと思える環境の1つです。
時間が決まっているから
時間が決まっていることも読書が捗る理由の1つです。
終わりが見えていれば、自ずとやる気が湧いてくると思います。
電車も同じで、降りる駅が決まっているので、どれくらい電車に乗るのか分かりますよね。
「今日は○○駅で降りるから、その間は読書できるな」と逆算できますし、時間が決まっている分集中しやすいです。
読み始めれば、意外と夢中になって読む手が止まらないので、気が付くと降りる駅になっていることも。
電車は時間制限がある読書環境だと言えます。
電車で読書をするメリット
それでは1つずつ見ていきましょう。
時間を有効活用できる
時間を有効活用できることは、電車で読書をするメリットだと言えます。
上で書いた通り、電車では出来ることが制限されていますよね。
出来ることが限られた時間なので、その時間を読書にあてれば、かなり有意義な時間を過ごせます。
小説やビジネス書を通して、知識や想像力が豊かになるので、スキマ時間が知識を得られる有意義な時間に変わります。
このように、暇なスキマ時間が自分の成長の時間に変わるのは、メリットと言えるのではないでしょうか。
目が覚める
目が覚めるのも、電車で読書をするメリットです。
ねむい朝の通勤や通学時間に、読書をすることで目が覚めます。
なぜなら、読書は頭で情景を想像したり、何が書いてあるのか理解しようとするからです。
活字を見て頭をつかうので、ねむい目が覚めてきます。
そうすると穏やかな気持ちになったり、頭が冴えるので、次のことにスムーズに入りやすくなります。
目が覚めて頭もスッキリするのは、電車で読書をするメリットではないでしょうか。
現実を忘れられる
どんな人でも、嫌なことの1つや2つはありますよね。
などなど。
そんな時に電車で読書をすると、少しは嫌なことが頭から離れますし、心が軽くなります。
人によって効果は大小ありますが、妄想や空想に浸ることで、心がリラックスするのは確かです。
嫌なことがあった時、帰りの電車で読書をするのもいいですよ。
立って読書が出来る
立ちながら読書をすると、こんな効果が期待できます。
電車ですから、人の迷惑にならなければ、立つか座るか選べますよね。
なので、立っていても違和感はありません。
立ちながら読書をすれば、知識が増える以外にも、上記の効果が期待できるので一石二鳥です。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回は電車で読書をすると捗る理由と、電車で読書をするメリットを紹介しました。
この記事を参考にして、ぜひ電車での読書ライフを楽しんでくださいね。
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