皆さんこんにちは、アイスです。
この記事は「品出しアルバイトの暇つぶしを知りたい」という方に向けた記事となります。
品出しバイトでも、慣れてくると暇な時間が出てきますよね。
この記事では、私がスーパーの品出しアルバイトで暇なときにやっていることと、注意点を紹介します。
私はスーパーの品出しバイトを約2年続けていきました。
それではいきましょう。
品出し中にやっていた暇つぶし5選
最初に結論です。
②頭の中でしりとりをする
③ひたすら考え事をする
④商品の前出しをする
⑤棚の掃除をする
①〜③は何かをしながらという感じで、④と⑤は具体的な行動を挙げています。
それでは1つずつみていきましょう。
①頭の中で引き算をする
私は暇なときに引き算をしていましたね。
最初の数字は100から始めていました。
「100-6=94、94-7=87……」みたいなことを頭の中でやっています。
そして、慣れてきたら引く数字を2桁にしたりして、難易度を上げていますね。
②頭の中でしりとり
頭の中でしりとりなんかもしています。
ですが、普通にしりとりをするだけでは飽きてしまうので、何か制限を加えています。
例えば、
・5文字の言葉のみ
・アニメのキャラクターのみ
こんな風に制限を加えてやっていました。
ちなみに5文字はめちゃくちゃ難しかったです。
③ひたすら考え事をする
ひたすら考え事もしています。
例えば、「この先地球はどうなるんだろう」とか「人って何で生きているんだろう」みたいな正解のないことを考えています。そして、バイトが終わったら考えたこと全部忘れてしまうまでがセットです。
あとは、漫画とかアニメや小説を見ていて気になっている場面とか、キャラクターのモデルとかをひたすら考えたりしています。
④商品の前出しをする
暇なときにすることは商品の前出しです。
いくら暇とはいえ、お客さんがいるわけですから商品は無くなっていきます。
そうすると、お客さんが商品を取りにくくなったり、商品の見栄えが悪くなったりします。
そこで、前出しをすることでお店の売り上げにもつながりますし、私たちの暇つぶしにもつながるのです。
暇だからと言って、ただ立っているわけにもいきませんから、前出しは割と取り組みやすい暇つぶしだと言えます。
⑤棚の掃除をする
棚の掃除をすることも暇つぶしに繋がります。
棚を隅々まで見渡してみて下さい。
黒ずんでいるところや、湿気で濡れているところはありませんか?
意外と掃除の手が行き届いていないところもあるので、暇つぶしもかねて見てみてください。
暇つぶしをするときに注意すること
次は暇つぶしをするときに注意することを紹介します。
全部で3つあります。
②接客はきちんとする
③ほかに手伝えそうなところを探す
それぞれ見ていきましょう。
①本当に暇なのかを考える
他にやるべき仕事は残っていないか、前倒しして取り組む仕事はないのか考えましょう。
私自身の失敗体験があって、
完全に注意不足でした。
なので、きちんと取り組む仕事が完了しているのか確認してくださいね。
油断をしているときが一番あぶないです。
②接客はきちんとする
当たり前のことですが、お客さんに声を掛けられたら接客をしましょう。
考えすぎたりして、目の前のお客さんを蔑ろにしてしまうというのは良くないです。
どれだけ暇でも、目の前のお客さんにだけは丁寧に接客することを意識してくださいね。
③ほかに手伝えそうなところを探す
手伝うことが無いかどうかも確認してみてください。
別フロアで人手が足りていない様子だったら、ぜひ手伝いましょう。
品出しって人手が多かったらいいんですけど、少なかったらかなり地獄だからです。
※ですが、お店によっては担当が分けられていて、手伝いに行けないかもしれません。
なので、あらかじめ担当者の方に確認をするようにしましょう。
まとめ
今回はスーパーの品出しアルバイトで私がやっている暇つぶしを5つ紹介しました。
アルバイトは慣れてくると暇な時間が増えてきますよね。
この記事が少しでも参考になって、皆さんに合った暇つぶしが見つかったら嬉しいです。
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