品出しをしている人には「記憶力が悪いから品出しの場所が覚えられない。場所を覚えていないから作業が遅い。」という悩みがあると思います。
こういった悩みに答えます。
前置きメッセージ
品出しバイトはたくさんの商品を店頭に運んで陳列しなければいけないので、最初は辛いと感じますよね。
特に商品の場所が覚えられずに、何分も店をさまよってしまう事もあると思います。
そして、商品の場所を一個ずつ覚えようと記憶しますよね。
私もそうでした。しかし、商品を覚えるのに記憶力は必要ありません。
この記事では、品出しに記憶力は要らない理由と覚えるコツを解説します。
最後まで読めば、品出しに記憶力が要らない理由と覚えるコツが分かると思います。
記事の信頼性
私は大型のチェーンスーパーで1年半、アルバイトとして品出しを経験しています。
結論
結論です。
やっているうちに覚えます。
それでは見ていきましょう。
やっているうちに覚える
商品の場所を覚えられないという悩みを持つ人は、特に品出しを始めてから数日から数か月の人に多いです。
この悩みの理由として、単純な回数をこなしていないことが挙げられます。
品出しの仕事内容を知りたい方はこちらをご覧ください→品出しバイトの仕事内容を教えます!!
なので、品出しを始めてたった数か月の人が、場所を覚えられるわけないのです。
私もそうでした。品出しバイトを始めてからおよそ5か月は、全く商品の場所を覚えられませんでした…
よって、商品の場所を覚えられないからと、悩む必要はありません。
「ゆっくりと時間をかけて覚えていこう」というマインドでいいと思います。
覚えるときのコツ
それでも早く品出しを出来るようになりたいという悩みが出てくると思います。
そんな人にオススメのコツを紹介します。
マップ(見取り図)を作る
見取り図を自分で作ってみましょう。
スーパーにはそれぞれ部門があります。
例えば豆腐なら和日配部門、ふりかけならグロサリー部門というような具合です(お店ごとに違うとは思います)。
部門がどこにあるのか簡単なメモを書いておくことで、品出ししながら見ることが出来ます。
必要があれば随時、メモに書いていけばOKです。
なので、商品の場所を覚えるのではなく、部門がどこにあるのかをメモとして自作してみましょう。
私もこのやり方でやっていました。
この方法で品出しするようになってから、スムーズに品出しできるようになりました。
まとめ
今回は商品を一個一個覚える必要がない理由と、どうしても覚えたいときのコツを紹介しました。
商品の場所を覚えるのは大変ですが、少しずつ少しずつ覚えていきましょう。
少しでも参考になれば幸いです。
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