皆さんこんにちは。
この記事では子供から大人まで読める、おすすめのサッカー漫画10選を紹介しています。
「おすすめのサッカー漫画を知りたい」「どんなサッカー漫画があるんだろう?」
こんな方はぜひ最後まで見ていってくださいね。
おすすめサッカー漫画10選
それでは紹介しています。
「フットボールネーション」 大武ユキ
サッカーにおいての体の使い方のみならず私生活からの歩き方など、日常でもタメになる知識が身に付くサッカー漫画です。
戦術や筋肉の使い方が詳しく語られているほか、プレーや登場人物の心理描写を事細かく描かれているため、キャラクターやプレーにのめり込みながら読むことが出来ます。
「ブルーロック」 金城宗幸
日本に世界一のストライカーを誕生させるべく、高校生FW300人を競い合わせるサバイバル系サッカー漫画で、他のサッカー漫画とは一風変わった魅力がある漫画です。
サッカー漫画でありながら、人生の格言にしたい名言や勇気を貰えるシーンが数多く登場するので、読めば心がアツくなると思います。
ブルーロックの主人公、潔世一について紹介している記事があるので、よろしければ見てみて下さいね。→「ブルーロック」潔世一(いさぎよいち)の能力(メタ・ビジョン)・魅力を解説
「アオアシ」 小林有吾
プロサッカークラブのユースを舞台に描かれるサッカー漫画です。
「人間は考える葦である」を体現している漫画で、考える重要性を教えてくれます。
戦術はもちろんのこと、練習法や日本ユースの現状についても解像度高く描かれている漫画なので、サッカーについて詳しくなれること間違いなしです。
「ANGEL VOICE」 古谷野孝雄
この漫画はサッカー漫画とヤンキー漫画が掛け合わさっていて、ヤンキーがサッカーにのめり込む王道の漫画となっています。
喧嘩最強と謳われたヤンキーたちが猛練習を重ねて強くなっていく過程は、爽快感があふれると思います。
「DAYS」 安田剛士
サッカー強豪校、聖蹟高校を舞台にサッカー初心者の主人公「柄本つくし」が成長していく漫画です。
「柄本つくし」の成長にはもちろん、作中で登場する魅力的なキャラクターにも注目して読んで欲しい漫画となっています。
「キャプテン翼」 高橋陽一
世界中のサッカー選手が愛した作品で、今もなお語り継がれている、サッカー漫画の原点です。
「ボールは友達」という名言を生んでおり、当時の日本にサッカーブームを引き起こしたサッカー漫画でもあります。
「GIANT KILLING」 ツジトモ
主人公はサッカー選手ではなく、監督であるという他とは目線が違うサッカー漫画です。
強豪をなぎ倒していくところも魅力ですが、サッカークラブの内面についてもしっかり描かれており、サッカー界のリアルを感じられると思います。。
「さよなら私のクラマー」 新川直司
女子サッカーが中心に描かれた漫画で、私たちが知らないようなシビアな環境が描かれているサッカー漫画となっています。
ですが、リアルな場面はリアルに、ギャグシーンはコミカルに描かれているので、ふと笑ってしまうくらい楽しく読める漫画です。
「蒼く染めろ」 桜井ミヤト
高校サッカーが舞台となっており、落ちこぼれの弟と海外からも注目されている兄が中心となって物語が動くサッカー漫画です。
キャラクターの個性も色濃く出されていて、ここぞというシーンでは圧倒的な臨場感や迫力があります。
「Forward!-フォワード!-」 吉田雄太
世界一のストライカー「ブッキ」がひょんなことから何事にも無関心な男子高校生に憑依してサッカーをする、憑依系サッカー漫画です。
満を持して「ブッキ」がフィールドに立つときはワクワクしますし、無関心な少年がサッカーにハマっていく描写にも注目の漫画となっています。
まとめ
今回はおすすめのサッカー漫画を10作品紹介しました。
知っている漫画もあれば知らない漫画もあったでしょうか。
ぜひお休みを利用して読んでみて下さいね。
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