こんにちは、アイスです。
この記事では「おすすめの読書タイミングが分からない」という方に向けて、おすすめの読書タイミングを紹介しています。
おすすめの読書タイミングは以下です。
・通勤or通学時間
・休憩時間
・待ち合わせ前
・入浴時間
・就寝前
1つずつ紹介していきます。
おすすめの読書タイミング6選
早朝
朝、いつもより早く起きて読書をするのはおすすめです。
読書は、「絶対にしなきゃいけないものではない」ので、人によっては優先度が低くなりがち。
「今日、帰ってから読書をしよう!」と意気込んでも、何かと忙しくて出来ないこともあります。
だからこそ、朝に読書をするべきです。
朝に読書ができれば、「自分は眠気に打ち勝って読書が出来たんだ!」と、1日の自己肯定感が高くなりますよ。
1日の良いリズムを作るためにも、朝は読書タイミングとしておすすめです。
通勤or通学時間
通勤や通学時間も読書のタイミングとなります。
数十分から数時間の時間を使って、読書をしてみましょう。
ただ、満員電車で立ちながら本を読むと、読書に夢中でケガをする可能性もあります。
そういうときは、オーディオブックがおすすめです。
耳で読書ができるので、満員電車でも本を開かずに読書が出来ます。
休憩時間
休憩時間でも読書はできます。
学校や仕事の休憩時間ですね。
お昼ご飯をさっさと食べてから、残りの時間で読書をするのもまたいいです。
ただ、友達や同僚との付き合いも大切なので、適度に様子を見ながら読書のタイミングを伺いましょう。
待ち合わせ前
用事があって、誰かと待ち合わせる時も読書のタイミングとなります。
遅刻もしないのでかなりおすすめ。
もし、周りの目線が気になる時は、スマホで読むのもアリですよ。
入浴時間
入浴時間もおすすめです。
一日の疲れを癒しながら、本を読めます。
1人の空間なので、誰にも邪魔されません。
読書に集中できますよ。
紙なら防水のブックカバーを装備しましょう。
ブックカバーを装着することで、本が濡れるのを防げます。
スマホなら、防水ケースを用意。
手汗も湯気も関係ないので、かなり楽になります。
就寝前
わたしは就寝前に、必ず一度は本を開きます。
翌日の早朝読書や、通勤・通学時間とセットで読めば、さらに定着率も上がりますよ。
そして読書の後、すぐ眠れるように少し暗くするのがベスト。
ベッドサイドランプを置いておくと、使い勝手が良いので便利です。
朝と夜のどっちがいい?
朝と夜のどちらが読書のタイミングとして良いのか、疑問に思う方もいますよね。
一般的に、朝は集中力が高いと言われています。
わたしですが、時間帯はそこまで気にしません。
読みたいときや時間が空いたときに、読むようにしています。
ただ、読む本のジャンルは時間帯によって分けています。
例えば、ビジネス書であれば朝に、小説ならリラックスしたい夜に読んでいますね。
集中力はその時の気分にもよって変わると思うので、合う時間帯は人それぞれだと思います。
なので、あまり気にせずに読みましょう。
まとめ:読みたいと思ったら読もう
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここでは、6つのタイミングを紹介しました。
・通勤or通学時間
・休憩時間
・待ち合わせ前
・入浴時間
・就寝前
個人的なおすすめは以下の3つです。
・通勤or通学時間
・就寝前
あなたに合ったスキマ時間を見つけて、効率よく読書をしましょう。
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