【ブルーロック】糸師凛(いとしりん)のプロフィールや能力を紹介&予想!

皆さんこんにちは。

漫画ブルーロックを読んでいますか。

この記事ではブルーロックの「糸師凛(いとしりん)」について紹介します。

ネタバレありなので未読の方は注意してください。

糸師凛のプロフィール

誕生日9月9日誕生日
身長186センチ身長
血液型A型血液型
昨年のバレンタインチョコ数覚えてないけど 全部断って返した昨年のバレンタインチョコ数
コンビニでつい買ってしまうもの目をあっためるアイマスクコンビニでつい買ってしまうもの
苦手科目書道(教えられた通りに書かなきゃなのがイヤだ)苦手科目
ベストご飯のお供マグロ(醤油とワサビのコンボで優勝だろ。異論は認めない。)ベストご飯のお供
好きな動物フクロウ なんか魅かれる 眼かな好きな動物
好きな音楽King Gnu好きな音楽
好きな色…青空の青好きな色
好きな漫画『ドラゴンヘッド』と『シガテラ』好きな漫画
ネオ・エゴイストリーグフランス
年俸1億9800万

ブルーロック【公式】X(旧Twitter)【『ブルーロック』キャラクターに1問1答!】より引用

凛はブルーロックでトップレベルの得点能力を持った選手。

身体能力や戦術面でスキがなく、すべてのプレーを高い次元でこなすことが出来ます。

見た目は、黒髪と長い下まつげが特徴的で、クールな雰囲気を漂わせています。

英語を流暢に話せる語学力を持っていて、三次選考前の英語学習では、チームメンバーに不器用ではありながら英語を教えているのが印象的でした。

糸師凛の能力

・卓越したキック制度
・支配的傀儡サッカー
・FLOW

卓越したキック制度

凛は頭一つ飛び抜けたキック制度を持っています。

40話では2種類のキックを使い分け、空中でピンポイントヒットされる離れ業を見せました。

さらに48話の二次選考VS潔・蜂楽・凪戦では、コーナーから直接ゴールに叩き込み、周りを驚愕させています。

他にもU_20選では、右足でアウトサイドスピンをかけて、愛空を出し抜きゴールを決めました。

支配的傀儡サッカー

凛はフィールドの数手先まで読み取り、相手の思考を停止させることで、フィールドを支配しています。

また、フィールドで誰が何を出来るのか読み取ることで相手の思考を読み切ること、味方にいつも以上のポテンシャルを引き出させることも可能です。

FLOW

U_20戦、試合も大詰めというところで、FLOWに突入します。

FLOW状態では、相手の最大の武器を引き出し、その上からねじ伏せるスタイルへと変わります。

相手を醜く壊す凶暴なスタイルになったことで、一時は愛空でも勝算0になるほどの突破力を誇りました。

過去

幼少期

凛には兄に、天才プレイヤー「糸師冴」がいます。

ある日冴の試合を見ていると、体が反射的に動きだし、試合に割り込む形でゴールを決めます。

その時、凛の可能性を感じた冴は、凛をサッカーに誘います。

「凛は冴に誘われる形でサッカーを始めた」という過去がありました。

サッカーを始めてから

凛がサッカーを始めてから、2人は抜群のコンビネーションで活躍していきます。

冴が世界1位の、凛が世界2位のストライカーになることが、2人の夢になりました。

そして、冴の活躍が認められ、海外に渡ることに。

凛は寂しいながらも冴を笑顔で送り出し、世界で戦える選手になるため、練習し活躍していくのでした。

凛のサッカーにかける情熱は、冴と2人で世界のトップに立つという夢が、原動力となっていたのですね。

2人の確執

見送ってから4年後、凛がグラウンドで練習していると、冴が現れます。

世界のストライカーを見てきた冴は、夢を「世界一のミッドフィルダー」に書き換えていたのです。

その夢に納得できない凛は思いをぶつけますが、思いを跳ね除けるように、冴は1on1を仕掛けます。

結果は凛の惨敗。

それでも冴と夢を追いかけたい凛に対し、冴は

「消えろ凛 俺の人生にもうお前はいらない」

『ブルーロック』15巻125話 糸師冴

と言い放ちます。

その後、凛は自分の人生をメチャクチャにした兄を潰すため、サッカーをすることに。

ブルーロックに来たのも、糸師冴を潰すため、という経緯があったのでした。

糸師凛の魅力

ここからは個人的に思った、糸師凛の魅力を紹介します。

・ストイック
・FLOW後のギャップ
・お兄ちゃん大好き

ストイック

まず、とてもストイックなのが魅力の1つです。

凛は試合後のクールダウンをしっかりやっていたり、瞑想を欠かさずルーティンとして取り入れています。

他にも、個人的に凛のとても好きなシーンがあって、VS潔・凪・馬狼・千切戦でシュートを打つか迷うシーンがあります。

理由は潔がコントロールして起こった、偶然の出来事だったから。

打てば勝てる!という場面で、自分が起こした現象ではないからと、シュートを打たない選択肢を考えられるのが本当にすごい。(結局シュートは打ちました)

最初は「めちゃくちゃ高圧的で嫌な奴だなー」と読んでいて思ったのですが、いろんな面を知ってから、とても好きなキャラになりました。

こうやって努力したり、自分に厳しくすることで、普段の自信とつながるんですね。

FLOW後のギャップ

個人的にFLOW後の姿も魅力的だと思います。

普段のイケメン顔からベロ凛顔のギャップが、たまらなく良いですね。

プレーも凶暴化していて、手を付けられないバグ感が好きです。

U_20のディフェンダー3人をブチ抜いたドリブルも圧巻で、ブルーロックでもかなり好きなシーンです。

お兄ちゃん大好き

最後は冴のことが大好きなところですね。

サッカーをやる原動力が「冴と一緒に世界トップのストライカーになるため」で、普段の凛からは想像もしないような純粋すぎる夢を持っていたので、かなり意外でした。

他にも冴から受けた言葉を、そのまま潔たちに投げていて、良くも悪くもあこがれの兄を意識しているんだな~とほっこりしました。

冴のことが好きなのも、凛の魅力ではないでしょうか。

糸師凛の能力予想

これは作品内で明言されていないので予想になってしまうのですが、馬狼が習得している「捕食者視界(プレデター・アイ)」も習得しているのではないかと思いました。

トライアウト適性試験の初戦Aチーム「凛・士道・潔・氷織・七星」とBチーム「烏・乙夜・千切・志熊・皿斑」の試合で、凛は相手GKから見えないブラインド・シュートを決めました。

私は、そこの描写がどことなく馬狼の「捕食者視界(プレデター・アイ)」と重なる部分が多いと感じています。

どちらもGKを視界に入れ、GKからボールが見えない瞬間を狙ってゴールにぶち込んでいることから、「もしかしたら凛も「捕食者視界(プレデター・アイ)」を使えるのでは?」と予想しました。

まとめ

今回は、ブルーロックでも唯一無二の得点能力を誇る「糸師凛」について、プロフィールや魅力を紹介しました。

ネオ・エゴイストリーグではフランスを選んでいますが、どんな哲学を学んでいるのか。

これからの活躍に注目です。

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