公園で1人読書ってどうなのか?恥ずかしさを克服する方法を紹介!

皆さんこんにちは、アイスです。

公園で読書をしようと思っている人、読書し始めた人中には

・公園で1人読書って恥ずかしい
・近所の人の目が気になる

こんな悩みがあると思うので、恥ずかしさを克服方法を5つ紹介します。

公園での1人読書に慣れる方法5選

最初に結論から言うと、公園での1人読書は恥ずかしいことではありません。

むしろ、朝日を浴びられたり、ゆったりとした時間を過ごせます。

「でもやっぱり恥ずかしいんだよな…」と最初は人目が気になったり、ソワソワして落ち着きませんよね。

なので公園での1人読書に慣れる方法を5つ紹介します。

・スマホをいじらない

・自分に合った公園を選ぶ

・時間をずらしてみる

・外出する用事をつくる

・もっと本を自由に読む

詳しく説明していきます。

スマホをいじらない

公園での1人読書に慣れるためには、読書に集中するのが一番早いです。

ですが、何かをやろうとしてもスマホを手に持っていたりすると、気になっていじってしまいますよね。

公園で読書をする場合も同様です。慣れていないこともあって、きっと本じゃなくてスマホを見てしまうと思います。私がそうでした。

なので、「スマホを家に置いてくる、もしくは読書中だけでも電源を切っておく」ようにしましょう。

「読書をするんだ!」と心に決めて本に集中すれば、自然と読書に意識を向けることができますよ。

公園に来た目的を思い出して、読書をしましょう。

自分に合った公園を選ぶ

公園で読書したい方の中には「ざわめきがあるのが嫌だ」という方や「静かすぎる公園だと寂しい」という場合があると思います。

他にも「せまい公園」か「広い公園か」でも好き嫌いが分かれると思います。

そこで、自分の好みに合った公園を選ぶようにしましょう。

「ざわめきがあった方が集中できる」という方は、自然が豊かだったり人通りが多い公園を選ぶのがいいと思います。

自然が豊かなら、虫の鳴き声や風で草木が揺れる音を感じられますし、広い公園なら人が多いです。

また、初めて目的地の公園に行く場合には口コミサイトのレビューを見たり、事前に足を運ぶとその公園の空気感が分かって安心です。

そして「ざわめき感」ですが、人によって好みがちがうと思います。

なので普段の家や職場、学校で集中している時を参考にしてください。

集中できているときは人の声がしているのか、それとも静かなのかを思い出して選ぶと良いです。

簡単ですが、それぞれの公園に向いている人の特徴をまとめてみました。

参考にしてみて下さい。

ざわめきがある公園

・自然の音、子どもの声を不快に思わない人

・人の会話が聞こえても気にならない人

静かな公園

・図書館など物音のしない環境が好きな人

・人目を気にする人

時間をずらしてみる

公園で1人で読書をしていると周りの人の目が気になる方が多いと思います。

自分もそうでした。「不審に思われていないかな…?」「1人で読書しているの見られて恥ずかしいな…」

人が通るたびにこっちを見られている気がするんですよね。

これは特に公園で読書デビューした人に多いと思います。

なので、人目につく時間から公園で1人読書が出来ない時は、思い切って人がいない時間で読書するのもアリです。

おすすめの時間は朝の早い時間ですね。

朝の6時がベストだと思います。6時なら出歩いている人もそうそういません。

最初は起きるのが辛いと思いますが、眠気が吹き飛んだり生活習慣を整えられるので一石二鳥です。

外出する用事をつくる

1人読書しようと思っても、外に出るのがめんどくさくて、結局家にいてしまう事があると思います。

そんな時は外出の用事をつくりましょう。

例えば、「買い物に行く、気になっている映画を見に行く」などが鉄板でしょうか。

その用事を終えた帰りに公園へ行くようにしましょう。

家にいるときよりも、外出のついでに公園へ向かう方がはるかに読書意欲が高くなっていると思います。

もっと本を自由に読む

公園で読書をするとき、皆さんはどんな読み方をしていますか?

1番多いのは最初から1行ずつ読むだと思います。

もちろん最初から読むのもいいと思いますが、もっと自由に読んでみませんか。

気になったところだけを読んでみたり、斜め読みや飛ばし読みで読んでみたり、
もっと自由に読んでみるのもいいと思います。

「つまらないな~」感じるところを読んでいては、せっかくの公園読書が楽しくないと思います。

草のにおいや風を感じながら気の向くままに本を読むのもいいです。

公園を選ぶ時の確認事項4つ

さて、ここまで1人読書に慣れる方法を5つ紹介してきましたが、
せっかく公園に来たのに、快適に読書できなかった…。

こんな結果になることもあると思います。

そこで公園を選ぶ時に注意してほしいことを4つ紹介します。

・トイレの場所・清潔さ

・近くにコンビニはあるのか

・時間をずらしてみる

・座るベンチの状態

・日当たりの良さ

トイレの場所・清潔さ

公園で長時間読書をするときは、あらかじめトイレがどこにあるのか確認をしておきましょう。

ベンチからどれくらいの距離にあるのか、何カ所あるのか、トイレは清潔か。

読書の最中におなかが痛くなってトイレをしたくなる可能性も0ではありません。

いざというときのためにトイレの位置だけはしっかりと確認しておきましょう。

近くにコンビニはあるのか

公園の近くにコンビニはあるのかを、マップなどで把握しておきましょう。

長時間公園にいると小腹が空いたり、のどが渇くことがあると思います。

そんな時にすぐに何か買って食べられるようにコンビニの場所を押さえておけば、スムーズに買い物ができます。

他にもおなかが痛いのに公園にトイレが無かったら、コンビニでトイレを借りるしかありませんよね。

もしトイレをしたいとなっても、気持ちが焦ってしまってコンビニを探せなくなるもしれません。

なので、公園からどのくらいの距離でコンビニがあるのかも事前に確認しておきましょう。

座るベンチの状態

公園で読書をするときベンチに座って読書をするかと思いますが、大事なのが「ベンチの状態」です。

公園によって違うと思います。

個人的に注目したいのは以下の5つです。

・ベンチの硬さ

・ベンチの高さ

・背もたれの形

・ベンチの長さ

・ひじ掛けの有無

こんなところでしょうか。

長時間読書を楽しむためにはベンチの状態が欠かせませんので、必ずチェックするようにしましょう。

日当たりの良さ

公園で読書をする時、日当たりの良さも大事です。

せっかく公園で読書をしても、日当たりが悪かったら気分が上がりませんよね。

また、季節によっても日当たりが気持ちいいか変わります。

春や秋ならぽかぽかして気持ちいですが、夏だと汗ダラダラになるので日陰がおすすめです。

ちょうどいい日当たりの場所を探して読書を楽しんでください。

まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございます。

公園の1人読書は慣れるまで大変ですが、慣れることが出来ればゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。

これを機に公園で読書をした子が無い方はぜひ一度、読書をしてみて下さいね。

また、別の記事では公園以外にもおすすめの読書場所を紹介しています。

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