読書に集中できるおすすめ場所12選【自宅と自宅以外で紹介します】

皆さん読書をしていますか?

この記事では

・読書に集中できる場所を知りたい
・おすすめの読書場所を知りたい

という悩みに答えていきます。

本記事では、いろんな場所で読書をしているわたしが「読書に集中できたな~」と感じた場所を【自宅と自宅以外】に分けて紹介します。

いつもと違う場所で本を読めば気分転換になったり、いつもより集中できたりします。

完全主観なので、1つの意見として見て頂けると幸いです。

読書に集中できるおすすめ場所【自宅以外】

①バス・電車

電車やバスでの読書は意外と集中できます。

周囲の人はスマホをいじっていたりするので、周りと違うことをするのは気が引けると思いますが、案外誰も気にしませんし、こちらも読書に没頭しやすいです。

あらかじめ降りる駅が決まっているので、時間制限があります。なので、その時間制限がかえって読書に集中しやすい環境をつくっているのかも知れませんね。

移動時間も有効活用できるので2倍お得です。

こんな人におすすめ

・通勤通学が電車やバスの人

・1秒も時間を無駄にしたくない人

②カフェ・喫茶店・ファストフード店

定番のスポットだと思います。

私はよくス○バやマッ○を利用しますが、おしゃれなBGMがかかっていたり、店内のちょうどいいざわめき具合が好きです。

ほかにも、個人で経営している喫茶店はお店によって雰囲気がかなり変わります。なので、その日の気分次第で場所を変えられるように、何店かお気に入りのカフェを見つけておくといいと思います。

カフェは「せっかく来たんだから読書しなきゃ!」という気持ちになるので、読書のやる気をUPさせたい人におすすめです。

そして私は読書するカフェを選ぶ時、下記のポイントを重視しています。

・椅子が硬くない

・おいしい飲み物がある

・エアコンが適度な温度に設定してある

・人とある程度距離が取れている

・店内にBGMがかかっている

最低でも3つは条件をクリアしておきたいです。

こんな人におすすめ

・おいしい飲み物を飲みながら読書したい人

・周り人の声が気にならない人

③公園

近所の公園でそよ風に吹かれながら読書をするのは気持ちいいですし、開放感を与えてくれます。

特に家で引きこもりがちな人はいい気分転換になりますよ。

天気が良い日なら日光を浴びれるので健康にいいですし、雨の日でもザーザー降る雨音のおかげで、集中できます。

ただこんな日はおすすめしません。

・熱中症になるくらい炎天下

・寒すぎる

・風や雷が激しい

こういう日は体調を崩したり、本が濡れてしまうので公園での読書はやめましょう。

個人的には春や秋の晴れた日や小雨の日がおすすめです。

ただ、「どうしても近所の人目が気になる…」という方もいると思います。

そんな方は早朝6:00くらいがおすすめです。

早朝なら人目も気になりません。

それに、鳥のかわいい鳴き声が聞こえてきますし、朝特有の澄んだ空気や匂いで体も目覚めます。

こんな人におすすめ

・家に引きこもりがちの人

・そよ風にあたりながら読書したい人

④図書館

図書館は静かな空気が流れている場所でおすすめです。

おすすめ理由はこちら。

・私語厳禁なので基本的に静か

・エアコンが効いている

・普段読まない本と出会える機会がある

机がきちんと整備されていたり、夏や冬でもエアコンも効いているので快適に何時間も過ごせます。

なにより、新しい本との出会いがあります。

本棚を見て気になった本があったら手に取って読んでみるのもおすすめですよ。

こんな人におすすめ

・静かな空間で読書したい人

・新たな本に出会いたい人

⑤学校

「学校は人がいたり、授業があるから読書できないんじゃ…」と思うかもしれませんが、登校時間の30分前に登校して読書してみてください。

それくらい前なら生徒もいませんので、ゆったりとした時間を過ごせるの思います。

読書にはリラックス効果があるため、スッキリした頭のまま授業を受けられるのでおすすめです。

こんな人におすすめ

・頭を空っぽにして授業を受けたい人

・朝のHRまで時間に余裕がある人

⑥フードコート

ショッピングモールに併設されているフードコートです。

意外と賑やかなイメージですが、平日の夕方や夜なら空いていることが多いです。

フードコートなら「何か飲みたい、食べたい」と思ったときにすぐ買えるので便利でした。

買い物帰りや学校帰りの一息つきたい時に立ち寄ってみるのもおすすめですよ。

こんな人におすすめ

・買い物帰りに一息つきたい人

・夕方や夜の時間が空いている人

⑦河川敷

草に寝そべりながら読書ができます。

川の流れる音や子供の声、温かい日差しを浴びながらする読書は最高です。

他の場所とは違い、寝そべっていられるので草の匂いや温かさを感じられます。

ただ、草が成長しきってボーボーになっていたり、チクチクすることもあるので、その時はおとなしく違う場所で読書するようにしましょう。

こんな人におすすめ

・近くに河川敷がある人

・外で寝そべりながら読書してみたい人

⑧川・湖

波や川の音を聴きながらする読書は格別で特別な時間です。

普段とは全く違う非日常を味わえるので、それだけで読書が楽しくなりますよ。

私は折りたたみの椅子や自立式のハンモックを立てて、川や湖の音を聴きながら読書しています。

ただ、虫が多かったり風が強すぎて「読書どころじゃないじゃん!」となることもあるので、読書目的ではなく、

あくまでバーべーキューの後に「終わったから一息つこう!」という感覚の方がいいと思います。

なかなか行く機会が無いので、本当に貴重な時間を味わえますよ。

こんな人におすすめ

・よくキャンプに行く人

・自然の音を聴きながら読書したい人

⑨車の中

車の中も、快適に読書が出来ます。

自宅以外の場所で、唯一プライベート空間が保たれているので、周りの視線を気にせず読書にのめり込めますよ。

景色がきれいなスポットに移動して、景色を見ながら読書をすると気分が和むはず。

事前に長時間駐車しても問題がないか、確認しておくことをおすすめします。

こんな人におすすめ

・よくドライブに行く人

・きれいな景色を背景に読書をしたい人

読書に集中できるおすすめ場所【自宅】

①お風呂

お風呂に入りながらの読書もリラックスできるのでおすすめです。

湯船に浸かるのが好きな人はぜひ、暇つぶしで読書してみてください。

ただ、そのまま読書してると本が濡れてしまうと思います。

なので、濡れない読書カバーを使ってみて下さい。

防水機能が付いているので安心して読めますし、長時間楽しめます。

電子書籍が流行っている時代ですが、道具の使い方次第ではお風呂でも紙で読めますよ。

こんな人におすすめ

・湯船に長時間浸かる人

・お風呂時間の暇つぶしを考えている人

②クローゼット・押し入れ

暗くて狭いクローゼットの中にデスクライトを置いてする読書もなかなかいいです。

秘密基地感があって、ワクワクすると思います。

個人的に、一緒に持っていきたいおすすめのグッズは、座布団とデスクライトです。

座布団の上にすわって、ちょっと暗いくらいの明るさで読書をすると落ち着きます。

ただ、物がたくさん置いてある場合は、片付けが大変なので控えましょう。

わたしは片づけだけで、半日かかってしまいました。

あと、目が悪くなるかもしれないので暗すぎには注意です。

こんな人におすすめ

・家のクローゼットが空いてる人

・暗くて狭い空間が好きな人

③トイレ

トイレはちょっとおすすめな感じです。

トイレでの読書は人を選ぶ気がします。

「ちょっとおすすめ」と胸を張っておすすめできない理由は以下の通り。

・トイレの後すぐに手を洗えないから、持ち込んだ本は少し不潔なイメージがある

・あまり長いとおなかが冷えちゃう

トイレだけするのが個人的におすすめです。

まとめ

今回は読書に集中できるおすすめ場所を紹介しました。

皆さんに合った場所を見つけて読書ライフを満喫してくださいね。

自宅以外で読書をするとき、最初は人目が気になると思いますが、続けていると自分の世界に没頭することが出来るようになりますよ。

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