皆さんこんにちは。
この記事ではアニメポケットモンスター「めざせポケモンマスター」11話の感想をずらずらと書いている記事です。
感想をだらだら書いているだけなので、予めご了承ください。
前置き
今回を持ってアニポケ「めざせポケモンマスター」が最終回となりました。
ついにこの日がやってきてしまった…
マジで終わっちゃいました…
サトシとピカチュウの26年分の旅についに幕が下りましたね。
アニポケの一つの歴史が終わりました。
覚悟はずっと前から決めていましたが、二人の物語がこれで最後だと思うと正直、悲しいし寂しいです。
正直、まだまだ二人の旅を見ていたい…
私自身、ポケモンと一緒に育ってきたと言っても過言ではないぐらい、身近にポケモンがありましたから、そのうちの一つのコンテンツが終わるというのは本当に寂しいです。
私が初めてアニポケを見たのはダイヤモンドパールなので、約17年の付き合いでした。
子供の頃、ゲームやぬいぐるみ、モンコレなんかを買ってもらって、楽しんでいましたし、アニポケもその例に漏れず毎週欠かさず楽しみにしていましたし、それは今もです。
大袈裟だとは思いますが、自分の人生には物心がついた頃から必ずサトシとピカチュウがいたので、その歴史が終わって、これからテレビを付けても二人が動いている姿や声は聞こえないんだなぁと思うとなんか辛いし泣きそうになります。
書いている今も、心に穴が空いたような気持ちです。
推しという言葉が当てはまるのかは分かりませんが、間違いなくサトシとピカチュウは、自分と一緒に成長してきた友達で永遠の主人公。
だから見届けられて本当に良かった。
最後にサトシとピカチュウを見ることが出来て幸せでした。
私もそろそろ大人にならないと…
では改めて…
サトシ、ピカチュウ、26年間ありがとうございました!!本当にお疲れさまでした!
二人の旅はまだどこかで続いている、そう信じています!
いつかまた会う日まで!!!
そして、今までのアニポケに携わった声優さま、制作スタッフの皆さま、おこがましいですが、26年間ありがとうございました!!
では、涙で前が見えませんが、めざせポケモンマスター11話「虹とポケモンマスター!」の感想に移りたいと思います。
めざせポケモンマスター「虹とポケモンマスター!」感想
- カスミ タケシとのお別れ
- ケンジ再登場
- シゲルとの別れ
- 再結成ロケット団
- おかえりピジョット
- ポケモンマスターとは
- 卒業式?それとも…
- NEXT TIME… A NEW BEGINNING!
- 最高のボロボロ靴
それではいきましょう!!
カスミ タケシとのお別れ
冒頭から、ついに二人とお別れです。
BGMで流れていたのは「OK!」ですね。
それぞれ分かれてマサラタウンに帰る頃にはすっかり夕暮れに。
時間の経過というのでしょうか、しんみりと切ない気持ちになりました。
別れの言葉にも今まで以上に気持ちがこもっている気がします。
カスミ、タケシ、今までありがとう!!
ケンジ再登場
ケンジがついに新無印で言葉を発しました。
最後にどれだけサプライズを残してくれるんだ。
マリルやおじいちゃんストライクも元気そうで良かったです。
シゲルとの別れ
ヒトカゲ探しでシゲルと再会。
やっぱりシゲルはサトシにとって永遠のライバルで、友達なんだな~としみじみ思いました。
いつもシゲルはサトシの背中を押すというのでしょうか、サトシに何かきっかけを与えていますよね。
そんなシゲルが最終回に登場してくれて本当に良かったです。
最後の「それじゃ!」にもいつも以上に気持ちがこもっていると思いました。
再結成ロケット団
ロケット団もケンカ別れせずに再結成してくれて本当に良かった!
実はロケット団の行く末について、けっこう心配していました。
でもいつも通りこれからもピカチュウを狙ってくれるようで良かったです。
ロケット団も26年間ありがとうございました!!
おかえりピジョット
本当に驚きました。
まさかのサプライズすぎる。
「えっ!?ピジョット?えっ!うぇ!?」なんて気持ち悪い声を出してしました(笑)
迎えに行くと言われてからずっとネタにされていて、なかなかに不遇な扱いを受けていましたから、最後サトシと再会できて本当に嬉しかったです。
それぞれの最終回、新無印ではバタフリー、めざポケではピジョット、と原点回帰しているみたいでした。
ポケモンマスターとは
まず「毎日起こることに無駄なことなんかなにもない。」という言葉には、サトシの信念が表れていましたね。
やっぱ何も変わらない、サトシのままでした。
そしてサトシが思うポケモンマスターについても語られます。
「世界中全部のポケモンと友達になりたい。それがきっとポケモンマスターってことなんだ。」
全アニポケファンが知りたかったことが、ついに26年の時を経て明かされました。
果てしない夢ですね。
たぶんですが、前回ラティアスに握手を拒否されたのも、まだまだポケモンマスターには遠いということを、伝えたかったのではないかな~と思いました。
まだまだ世界は広いということで旅に出るサトシ。
やっぱりそれがサトシですよね。
卒業式?それとも…
新しい靴に履き替えていざ冒険へ
桜の木?が続く道をサトシとピカチュウが歩く構図となっています。
これ、いろいろな解釈が出来ますよね。
アニポケ主人公を卒業するサトシを見送るという意味だったり、これから新しい旅が始まるということで、その門出を祝うという意味、あるいはつぼみが花開いていることから、26年の長旅でポケモンマスターという夢への第一歩が叶った瞬間だったりと。
NEXT TIME… A NEW BEGINNING
そして、どっちに行こうか迷うサトシは枝で決めることに。
選んだ道の先で、次はどんなポケモンに出会うのでしょうか。
公式Twitterさんからも、「ふたりの旅は、まだまだどこかで続いていきます!」とのこと。
粋な計らいをしてくれますね~
最高のボロボロ靴
この回は、サトシの靴にも焦点が当てられていました。
今まで履いていた最高のボロボロ靴から履き替えて、新しい靴へ。
すべては「タイプ:ワイルド」を流すための布石でした。
サトシの靴は世界中探しても見つからない、最高のボロボロ靴なんですよね。
最後に持ってくるのは本当に泣けます。
イントロ流れた瞬間にもう、頭が追いつかなくなるくらい目頭が熱くなって、本当にただ感動しっぱなしでした。
まとめ
めざせポケモンマスター「虹とポケモンマスター!」の感想を紹介しました。
本当に終わってしまいましたね。
正直、まだまだ受け止められていない自分がいます。
ただ、二人の旅はまだまだ続いていく、そう思えるような最終回でした。
これからも二人で旅を続けて、いつか果てしない夢を叶えて欲しいです。
そしてこれから始まるのはリコロイ編です。
私も一歩踏み出して、リコロイの冒険を見ようと思います。
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