みなさんこんにちは。
この記事では「ONE PIECE FILM RED」を4回見てきた私が見どころを紹介している記事となっています。
ネタバレはありませんので、ご安心して見てください。
「ONE PIECE FILM RED」は2023年1月29日に終映することが発表されています。
見ていない方はぜひ一度、映画館へ足を運んでください。
見どころの結論
- まるで新時代!大迫力のライブパフィーマンス!!
- 映画を彩るすばらしい楽曲たち
- 大迫力の戦闘シーン
- エンドロールになつかしいキャラたちが
あらすじ
音楽の島「エレジア」にて世界の歌姫「ウタ」の初ライブが開催される。
たくさんのファンが「エレジア」に駆けつけ会場を埋め着くす中、そこには麦わらの一味の姿も。
「ウタ」は「新時代」を歌いながらの登場で会場を沸かせます。その姿を見た「ルフィ」は、かつてフーシャ村で共に過ごした「ウタ」だと思い出します。
二人の再開後、そのままライブは続くかに見えたが、なにやら不穏な空気が……。
まるで新時代!大迫力のライブパフィーマンス!!
今までもワンピース映画は見てきましたが、今回は全く新しい映画です。
この映画はウタの「新時代」ライブから始まります。
まるでミュージカルを見ているような演出となっており、ライブ感覚で楽しむことが出来ます。
ワンピースが好きな方はもちろん、ライブやミュージカルが好きな方でも楽しめる映画です。
爽快感あふれる曲もあれば、感動的な曲もあって、見た後は映画の余韻が残るものとなっています。
映画を彩るすばらしい楽曲たち
所々で素晴らしい楽曲が詰め込まれています。
「新時代」の他にも「私は最強」や「世界のつづき」などなど…
どの曲も場面にしっかりマッチしていました。
何と言っても歌唱はあの「Ado」さんが務めており、楽曲提供もただならない豪華な人たちが提供しています。
- 新時代/作詞・作曲:中田ヤスタカ
- 私は最強/作詞・作曲:大森元貴(MRs.GREEN APPLE)
- 逆光/作詞・作曲:Vaundy
- ウタカタララバイ/作詞:TOPHAMHAT-KYO(FAKE TYPE.)
- Tot Musica/作詞・作曲:澤野弘之
- 世界のつづき/作詞・作曲:折坂悠太
- 風のゆくえ/作詞・作曲:秦基博
こんな素晴らしい神曲が映画館で、しかもライブパフォーマンスのように次々と聞けます。
あの迫力は映画館でしか体感できません。
聞かないとホントにもったいないです。
ぜひ、映画館で聞いてください。
話が変わりますが、私は中でも「私は最強」という曲が好きですね。
頑張りたいときに元気をもらえる曲で背中を押してもらってる気持ちになります。
また、ウタの思いが歌詞の中に綴られていて、ウタの心境なんかも歌詞から読み解けます。
ホントに良い曲なので、まだ聞いたことがない人は、ぜひ一度聞いてみてください。
大迫力の戦闘シーン
戦闘シーンにも注目です。
特に注目は赤髪海賊団の戦闘シーンでしょうか。
シャンクスたちの強さは漫画やアニメでも高い評価をされていますが、戦闘シーンはいまだに描かれていなかったりします。
そんなシャンクスたちが実際に映画で動いて戦っているという、激アツで激エモな戦闘が用意されています。
ルフィやシャンクスたちの戦闘中に流れる挿入歌にも注目してください。
展開や流れる挿入歌も相まって、私は鳥肌立ちました(笑)。
なにより映画のラストは必見です。
改めてシャンクスの強さを思い知ります!
私的にはコビーの戦闘シーンが好きでしたね。
というのも私、コビーがめちゃくちゃ好きなんですよ。
なので、映画に登場すると知ったときは雄たけびを上げましたね(笑)。
初登場時とは見違えるほど、かっこいい成長を遂げているので、コビーの戦闘シーンも注目してください。
エンドロールになつかしいキャラが!?
エンドロールには今まで登場してきたキャラクターたちが見れます。
ぜひとも劇場で見つけて欲しいので、誰が出ていたとかはここでは紹介しません。 m(__)m
「あんなキャラいたなぁ…」と余韻に浸りながら見てみて下さいね。
まとめ
今回は「ONE PIECE FILM RED」の見どころを紹介しました。
本当にラストのラストは感動する映画となっています。
終映は2023年1月29日です。
ぜひとも劇場で見届けてください。
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