スーパーでバイトを始めたばかりの人には
「値引きをするときのコツってあるのかな」という疑問があると思います。
こんな疑問に答えていきますね。
本記事では、食品スーパーの値引きのコツを紹介していきます。
記事を書いている私は、チェーンスーパーで品出しバイトを約1年半務めていました。
この記事を読めば値引きのコツが分かると思います。
値引きのコツ
2つあります。
- むやみに賞味期限を見ない
- お客さんがいるときは別の場所をやる
それでは見ていきましょう。
むやみに賞味期限を見ない
皆さんは商品を一つずつ丁寧に見ていませんか。
確かに値引き漏れは無くなると思いますが、効率が悪いです。
時間もかかるので集中力が切れてしまいます。
じゃあどうすればよいのか。
期限がまだまだ先の商品は見ないようにする。
例えば、こんにゃくです。
こんにゃくは長いやつで、1年以上の物もあるからです。
なので、毎回念入りにチェックする必要はありません。
ですが、週に1度は確認するようにしましょう。
仮にも売り物なので、お客さんのお口に入ります。
なので、確認する時は奥まで念入りに確認して、期限切れが無いようにしましょう。
お客さんがいるときは別の場所をやる
お客さんが商品を見ているときは一旦やめて、別の島の商品に取り掛かりましょう。
商品を見ているお客さんの迷惑にもなりますし、狭くなるので身動きがとりにくいです。
状況に応じて値引きをすることが、早さや正確さに繋がります。
値引きの必要性
ここで値引きの必要性について考えましょう。
値引きの必要性を考えたことはありますか。
私も始めたての頃は、なぜこんなに多くの商品を値引きするんだろうと考えていました。
理由は、お店は一つも残らず商品を売り切りたいからです。
売れなかった商品はもちろん廃棄処分されますよね。
そうなると、お店には1円も利益が発生していないので、損をしてしまいます。
なので、少しでも安くしてお客さんに買ってもらいたいわけです。
スーパーの値引きのコツ(グロッサリーや和日配)のまとめ
今回は値引きのコツについて紹介してみました。
最初は骨が折れると思いますが、紹介した2つのコツを実践してみてください。
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