こんにちは、アイスです。
皆さんはバイトをやった経験があるでしょうか?
居酒屋やファミレス、塾講師などなど、業種はたくさんありますよね。
中でもスーパーやヤックスドラッグなどで募集されている品出しバイトは、接客する機会が少ないので、初めての人でも始めるハードルが低いです。
しかし中には
- 品出しアルバイトやりたいけど、仕事内容を知りたい
- 仕事内容ってきついの?
こんな疑問を持つ方もいると思います。
なので、品出しバイトをやって約1年半経つ私が、その仕事内容を紹介したいと思います。
この記事を読むことで、スーパーの品出しバイトの仕事内容が分かります。
※私は某大手のスーパーで1年半働いたこともあるので、多少ですが品出しについては詳しいです。
「仕事内容」
大きく分けると仕事は3つあります。
- 商品の陳列
- 廃棄処理・商品値引き
- 商品の前出し
以上が簡単な一連の流れです。
もちろん配属される部門にもよりますが、ほとんどがこの作業になると思います。
それでは一つずつ解説していきます。
商品陳列
棚に並んでいる商品を見て、補充が必要そうな商品があれば、バックヤード(倉庫)から商品を集め、陳列します。
段ボールを台車に乗せるため、積み下ろしをします。そして台車を使って陳列棚まで運びます。なのでお客さんにぶつからないように気を付けましょう。
※この際、働く場所や時間帯によっては、社員さんが最初から台車に段ボールが積んでくれている場合もあります。
商品を補充していくとき、元々並んでいる商品を手前に持ってきて、新しい商品を詰めていきます。
廃棄処理・商品値引き
品出しがひと段落したり、決められた時間になったら商品の賞味期限を確認し、期限に応じた廃棄や値引きをします。
商品によって対応が変わるので、やりながら覚えていきましょう。
また、店によって変わりますが、夕方に期限を確認して値引きシールを貼り、営業後、売れ残った食品を廃棄処分することがあるそうです。
私は早朝で働いていた時間が長かったですが、廃棄や値引きをすることも多々ありました。なので、品出しのみが仕事になるということは無いと考えて良いでしょう。
商品の前出し
お客さんが商品を買っていって、空いてしまうスペースに商品を持ってくる作業です。
お客さんはどんどん手前から商品を取っていくため、すぐ手前にスペースが生まれてしまいます。スペースがあると奥の商品が見えなかったり、取りにくくなるので、詰めていかなければいけません。
また、賞味期限がある場合は期限が早いものから前に陳列していきます。
まとめ
いかがでしたか。品出しの仕事内容が少しでもイメージできたでしょうか。作業はとてもシンプルなので、焦らずに少しずつ覚えていきましょう。
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