電車で読書をするのが恥ずかしい時におすすめの対策を紹介

皆さんこんにちは。

この記事では

・電車で読書をするときに恥ずかしい理由とを知りたい
・恥ずかしいときの対策を知りたい

こんな悩みに答えていきます。

電車で読書をするとき、慣れていないと恥ずかしいと感じますよね。

この記事を最後まで読めば、恥ずかしいと思う理由や対策を知ることが出来ます。

電車で読書をするのが恥ずかしいと思う理由

恥ずかしいと思っている理由を挙げてみました。

以下の3つです。

・周りの視線が気になるから
・気取っていると思われるから
・どんな本を読んでいるのか知られたくないから

1つずつ見ていきましょう。

周りの視線が気になるから

電車に乗るほとんどの人たちは、スマホを触っていますよね。

そんな中、車内で読書をするので、自分だけ他の人と違うことをします。

「人からチラチラ見られそう」と思いますよね。

集団と違うことをするのは、確かに不安だと思います。

それに、本を読む姿勢を見られるのが恥ずかしいという方もいます。

いざ読書を始めても「人の目が気になって読書に集中できない…」となりかねませんよね。

気取っていると思われるから

電車で読書をしていると、周りから「あの人インテリぶってる」とか「頭良いアピールしてる」と思われそうで恥ずかしいですよね。

読書してても「周りから気取ってると思われてるんじゃないか…」と雑念が襲ってきて、読書に集中できない、可能性もあります。

ただ後述しますが、電車で読書をしているからといって「あの人気取っている…」とは全く思わないので、安心してください。

どんな本を読んでいるのか知られたくないから

カバーを付けていないと、どんな本なのか周りからは丸見えです。

例えば、すごい難しそうな本を読んでいたら「文学アピールしてる」とか、思われそうで怖いですよね。

慣れていないと、少し恥ずかしいと思います。

恥ずかしい時の対処法

ここからは電車で本を読むのが恥ずかしい時の対処法を紹介します。

周りの視線を気にしない

精神論ですが、周りの視線を気にしないことは重要です。

難しいことですが、強い気持ちを持って電車で読書をしましょう。

ただ、いくら心で「視線を気にしない!視線を気にしない!」と念じても限界があると思います。

そんなとき、個人的におすすめなのは

イヤホンで音楽を聴きながら読書すること。

手順は

①電車に乗る
②落ち着いたら、自分の好きな音楽を聞く
③周りの音が聞こえなくなってきたら、本を開いて読書を開始

です。

コツは③の周りの音が聞こえなくなるくらい、意識を音楽に向けること。

ぜひ試してください。

ブックカバーを付ける

読んでいる本の内容を知られたくないときは、ブックカバーを付けましょう。

ブックカバーを付けることで、あなたが何の本を読んでいるのか、周りは分かりません。

カバーですが、まずは書店で買ったときに付けてもらえる紙のカバーを付けましょう。

私はくまざわ書店のカバーを使っていました。

そして、カバーの質感やデザインにも気を配りたいと思うようになったら、ブックカバーを用意しましょう。

ブックカバーのメリットは以下です。

・本が折れたり破れたりしない
・表紙が汚れない
・読書の気分が上がる

ブックカバーの購入も検討してみてはいかがでしょうか。

スマホで読む

スマホを使って読めば、周りはスマホをいじっていると認識するので、目立つことはありません。

なので、「電車の中で自分だけ本を読むのはやっぱり恥ずかしい」という人は、スマホで読むのもいいでしょう。

本を読むと言っても、スマホをいじるのと同じ感覚です。

今は色々な本をスマホで読める時代ですからね。

読みたいジャンルを読めますよ。

さらにオーディオブックなるものがあって、耳でも読めます。

電車が混んでいても、イヤホンを付ければ読書できるのは、大きなメリットではないでしょうか。

電車で読書している人を見た時のわたしと友達の反応

ここからは、電車で本を読んでいる人を見かけて感じたことを書いていきます。

参考にしてみて下さい。

自分が高校生の頃の反応

「本が好きなんだなー」「かっこいいな」が素直な感想でした。

なので、電車で読書しているからといって「あの人文学好きアピールしてる」とか「あの人カッコつけてる」とは思わなかったです。

私自身、高校生の頃は本に全く興味がありませんでしたから、電車でも本を読もうとする姿勢がかっこいいと思っていました。

今の自分の反応

今は「どんな本読んでいるんだろう?」と率直に思います。

あと、大学生になって電車でも読書をするようになったので、「あっ!仲間だ!!」と少しうれしくなります。

「どんなジャンルの本を読んでいるんだろう、あわよくば表紙とか見えないかな…」とついつい目を向けてしまいます。

友達の反応

本にあまり興味が無い友達は、「電車で読書をする人を見かけると珍しいな…」と思うそうです。

やはり、電車ではスマホをいじる人が多いですからね。

ただ、それでもマイナスな印象は持たず、「本が好きなんだなー」ぐらいで終わるそうです。

マナーは守ろう

ただ、マナーは守るようにしましょう。

立っていて電車が混んでいるときは、本を開くと周りの人に当たったり、体勢を崩してぶつかる危険があるからです。

周りの人に迷惑はかけないように、皆さんもケガしないように、ケースバイケースでいきましょう。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回は電車で読書が恥ずかしい理由と対策、電車で読書している人を見た時のわたしと友達の反応を紹介しました。

電車で読書をするのは全く恥ずかしい事ではありませんので、ぜひ試してくださいね。

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